ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ一人遊びの日々

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

バッハのコラール集の楽譜について

この記事の内容は、以下の記事に統合しました: tokyotoad1.hatenablog.com tokyotoad

ツーリズムにブラボー4回

何年か前に、アメリカ人の女性TVプロデューサーが書いたエッセイ本を、アメリカにいたときにAudibleで聞きました(たぶんユダヤ系アメリカ人で、子どもの頃に公園で変質者に攻撃されたときの傷跡が口元に残っている人。名前は忘れました)。 その人の本でただ…

すべては、吹く風の中に

幕末にコレラが流行ったとき、江戸では、儲かった業種と干上がった業種の番付けが作られたそうです。 高橋敏氏の『幕末狂乱(オルギー) コレラがやって来た!』によると、 儲かった業種は、焼き場(火葬場)、早桶屋(お棺を作る業者)、薬屋、墓穴掘りの寺男、花…

寿限無寿限無

ネットでスガダイローさんのnew little oneのライブを視ました。家に居ながらにしてライブを視られるのは嬉しい限りです。 はやく収益化できるとよいですね。 東保光さんのボーカルが入る「寿限無」(35分ぐらいから)は、当節の世間に漂うサイキを見事に切り…

生ピアノに立ちはだかる「調律」というネック

昨日、よく見ているジャズピアニストの最新のチュートリアル動画を見たら、最後に「ピアノがチューンできてなくてソーリー」と言っていた。 当節、生ピアノにこだわるなら、調律師が最強だ。 仕事は減っていると思いますが、調律師だけに自分の生ピアノはい…