2022-01-01から1年間の記事一覧
前回の記事の続き。前回の記事は ↓ : ⑤下記の動画の、なかざわけんじ(H20)「想い出がいっぱい」。テレビアニメの主題歌にもなった、日本のニューミュージックの代表的スタンダードナンバー。J-POPなんていう呼び名が作られるはるか以前から、日本のポップス…
昨日のこの記事: 「プレイバック日本歌手協会歌謡祭」(BSテレ東) は名曲の宝庫 - おんがくの彼岸(ひがん) を書いたあとに、 日本歌手協会のサイトに珠玉の動画集を見つけてしまった! 世代的に、私が感動した動画は: ①下記動画の、八代亜紀「舟唄」、山本…
ごきげんいかがですか? 合田道人(ごうだ みちと)です。 というオープニング、覚えちゃったよ! 先日偶然にもテレビで観てしまった「プレイバック日本歌手協会歌謡祭」(BSテレ東)を、最近録画しはじめたよ! 先日はじめて観たときの衝撃はこの記事に書いたよ…
スガダイロー氏のツイッターに、 北海道は網走を拠点に音楽活動を行っている 田村まさか氏に関するツイートを見かけた。 唯一無二の圧倒的な世界観でジャズの地平線を押し広げ続ける スガダイロー氏の視点に敬服しっぱなしの私は、 すぐさま、この 田村まさ…
習い事に関する興味深い動画を視た。 勝間さん目の付け所が本当に面白い。 得意なことは、習う前から自発的に始めていて、できるから楽しくて夢中で続けた結果、習う時点ですでに人より抜きんでている。 これは、算数(理数系の思考)でも作文でもスポーツでも…
この記事の(その①)は: 最近の記事: ピアノと、エアコンの「湿度戻り」 - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノに関して「高温多湿の日本!」という表現のウソ - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノと、夏のエアコン冷房による過乾燥と湿度戻り - おんがくの彼岸(ひ…
先日、ニューミュージックのソロピアノ用編曲楽譜をダウンロードお買い上げいただきました。「J-POP」という言葉がまだ無かった1980年代初めの大ヒットソングです。 お買い上げ頂いたことにより、些少ですが、作詞・作曲されたアーティスト様に著作権使用料を…
昨日(20220728)、このブログのアクセス数が60,000を超えました。 外れた粗忽者のこのブログを偶然にも読まれた「大人のピアノ」愛好家の方々の、独学の参考なり反面教師なり暇つぶしなりになったのであれば幸いです。 最近、数日前に偶然テレビで観てしまっ…
最近の記事: ピアノと、エアコンの「湿度戻り」 - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノに関して「高温多湿の日本!」という表現のウソ - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノと、夏のエアコン冷房による過乾燥と湿度戻り - おんがくの彼岸(ひがん) どうして今までピア…
最近の記事: ピアノと、エアコンの「湿度戻り」 - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノに関して「高温多湿の日本!」という表現のウソ - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノと、夏のエアコン冷房による過乾燥と湿度戻り - おんがくの彼岸(ひがん) の続き。 このとこ…
最近の記事: ピアノと、エアコンの「湿度戻り」 - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノに関して「高温多湿の日本!」という表現のウソ - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノと、夏のエアコン冷房による過乾燥と湿度戻り - おんがくの彼岸(ひがん) の続き。 ピアノの…
最近の記事: ピアノと、エアコンの「湿度戻り」 - おんがくの彼岸(ひがん) ピアノに関して「高温多湿の日本!」という表現のウソ - おんがくの彼岸(ひがん) を書いてから、夏場のピアノの湿度管理に注意しているが、これは容易ならざることだね。 大変さの…
前回の記事: ピアノと、エアコンの「湿度戻り」 - おんがくの彼岸(ひがん) を書いてから、ピアノの湿度管理について、ネット上の英語の情報を見てみた。 そして、わかったことは、よく言われる、 「高温多湿の日本!」という表現がいかにウソ八百であるか!…
ピアノのための湿度管理とエアコンの「湿度戻り」の関係についての記事が現時点でネット上に見当たらないので、 今現在の自分の考えや試行錯誤を以下にまとめる: ※以下の内容は、私の個人的な体験に基づくものなので、他の人が参考にすると、効果が無いばか…
今から3年以上前に書いた下記の記事について: 「ピアノが下手」なことのスゴみ - おんがくの彼岸(ひがん) 何かが「下手な」ことは、じつは、 その人物の社会的なスゴみを表しているのではないか? と私が思うに至ったきっかけは、 もうずいぶんと遠い昔、か…
以前書いたこの記事のなかに: 大人のピアノは、レッスンを受けるべきか?独学か?_003 - おんがくの彼岸(ひがん) 下記の内容を書いた: ============ ハノンを半年ほどやったころ、 あるピアノ会で、演奏し終わった後、 参加者の一人に、 「ハノンをやって…
20240102に追記: この記事が最近よく読まれているようです。 私がこの記事で言いたかったことは、「アコースティックグランドピアノ(を所有している人)がいちばんエラい!」という「ピアノカースト」に対する強い疑念です。 「クラシックピアノ曲は、アコー…
最近は、動画の普及のおかげで、 今までピアノの世界において長らく脚光を浴びずに「ピアノの裏方」の地位に甘んじてきた ピアノの調律師さんたちが、 大変ためになる有益な動画をどんどんアップしておられて、 とても有難いことだ。 個人的に、特にためにな…
前回の記事 大人の「ピアノ買い」で絶対に外せない最重要項目 - おんがくの彼岸(ひがん) が長くなりすぎたので、後半部分をこちらの記事に分けました: ============ アコースティックピアノを買う際に軽んじがちになるのは、 ピアノ購入後のメ…
前回までは、庶民の私が想像できる限り想像してみた、 大人のピアノ愛好者がやってみたい、 ピアノの「大人買い」を、 それに投じる金額をベースに、 江戸時代に流行った、全国の温泉地や名山の番付に倣ってランキングしてみたよ。 そしたら、 ピアノの「大…
前回の記事までは: ピアノの「大人買い」番付 その②:「行司(ぎょうじ)」 - おんがくの彼岸(ひがん) 大人のピアノ愛好者ならやってみたい、ピアノの「大人買い」において、 「大人買い」のスケールが突き抜けすぎていてもはやランキング不可能な: 「勧進元…
前回の記事: 大人のピアノの購入形態番付 その①:「勧進元(かんじんもと)」 - おんがくの彼岸(ひがん) では、「ピアノの大人買い」の形態において、 その存在と「大人買い」の規模があまりにも突き抜けすぎていて、 もはや番付にランキングする次元を天文学…
以前、こんな記事を書いた: グランドピアノを買うべき人 - おんがくの彼岸(ひがん) ところで、 江戸時代には、日本全国の温泉地や名山を東西に分けてランキングする「なんとか番付」なるものが流行ったそうですね。 今の、日経MJが半年ごとに発表する、この…
先日このような記事を書いたが: 老化と絶対音感の喪失(の可能性) - おんがくの彼岸(ひがん) ここ2、3日、ピアノを弾きながら、どういう時に音を外すのかを観察しながらピアノを弾いていた。 そして今の時点で思った、音外しの原因は: ①絶対音感が失われ…
還暦が近づくにつれて、 今までに経験したことのない、思いもよらないことが起きてくる。 その最たるものが、 今までに無かった性質の弾き間違えだ。 今まで何年も弾き親しんだ、弾きなれた曲を弾いても、 毎回、いろいろな場所で考えられないような弾き間違…
いやなブログを見てしまった...。 「いやな」というのは、そのブログ主さんのことではなく、 そのブログ主さんが書いている記事の内容、というか、 そのブログ主さんが、ピアノ教師たちによって壊れていく様子が あまりにもおぞましかったからである。 ひど…
このところ断捨離の日々でした。 還暦まであと何年かに迫るなか、 人生の第二章を軽やかにスタートできるように、 今まで生きてきてたまったものを整理し始めた。 そんななか、何年も箱の中に入れっぱなしだった、 中学時代からお小遣いで買い集めたLPレコー…
5月は、3件のオンラインライブを視聴した: ① 2台ピアノ デュオ ② ピアノトリオ + 歌手(ゲスト) ③ サックス & ピアノ デュオ ①2台ピアノ デュオ いや~スゴかった! じゅうぶん過ぎるキャリアを持つ超一流ケンバニスト2人の真剣勝負 ⇒ 超ハイレベルな化学反…
ようやく、アメブロに書いていた記事の転載が終わった。 最初はアメブロに書いていたが、量を書きたかったので、はてなブログに移って使い勝手が良く気に入っていたのだが、一時期はてなブログにログインしにくくなったので、またアメブロに行っていたのだ。…
以下は、20220404にアメブロに書いた記事: 前回の、 京浜急行のドレミファインバーターについての記事 の追加: 京急に搭載されていた「ドレミファインバーター」について、 興味深い動画を視たよ。 どうしてSIEMENS社が わざわざ音階が鳴るようなインバー…