古いブログの記事のコピペ(2017年6月22日の記事):
メタルのドラムトラックのリズムに乗って楽しく準備運動をしていますが:
Heavy Metal Drum Track 180 BPM (HQ,HD)
単調な反復練習も、ドライブ感あふれるメタル調になり、メタル好きの人たちの気持ちがわかるような気がしました。
そういえば私もかつてデフ・レパードのコンサート(於:当時の中野サンプラザ)に行って、コンサート終了後に片手から流血していたことがありました(コンサートの間じゅう、頭上で手を叩き続けていたら手のひらの皮膚が破れた)。 遠い昔の想ひ出です。
この曲の頃: Def Leppard - Photograph
そんなメタルを生みだした人たちの音楽のルーツは古い西洋の音楽だから、バッハなんかメタルに合いそうだが、
たしかディープパープルの曲のキーボードソロでパイプオルガンのフーガっぽいものがあったような気がしていたのだが(ディープパープルはメタルじゃなくてハードロック?)、
Burnという曲だった:
Deep Purple - Burn (1974) ←ロンドンブーツ歩きにくそう(ガロもそうだったんだろうね。。)髪が顔にかぶって鬱陶しくないのかな?
オーケストラをバックに歴代のメンバーによるBurn ← 無数の場数を踏んで到達した、パワフルで疾走感あふれる至芸ですね。髪で顔が見えないギターの人は、みなさんの当時の風貌へのオマージュ? 客席にいろんな人がいて、興味深いイギリス人観察になりました。
曲の中盤のリッチー・ブラックモア(当時)のギターソロもそうだが、
後半のハモンドオルガンのソロはバッハのパイプオルガン曲なのか?
ディープパープルといえば、あの頃、リッチー・ブラックモアを神と崇めるギター小僧たちがギターソロのコピーに余念がない、といったイメージしかなかったが、改めて聴いたら、名曲だった。
オケとの共演動画は、バンドの音楽的支柱だったキーボードの人を偲んでロイヤルアルバートホールで行われたトリビュートコンサートの模様のようです(1974年のライブ動画でハモンドオルガンを揺らしながら弾いている人と思われる)。
メンバーの変遷を経て今も活動していると知り感銘を受けました:
もとの記事:
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