音楽の彼岸のピアノ遊び

大人のピアノ道楽を満喫するピアノ一人遊びの日々

ヒデキよ永遠に!

 

古いブログに書いた記事です:

 

===20180518===

西城秀樹さん。あのころ小学校で男子たちは「〽っやめろっとっいっわっれってっもっ、チャラチャラチャラチャーラッ、チャーラッ、」と振りつけ込みでマネしながら歌っていたものでした。いままでの歌謡曲にない圧倒的なリズムと燃える歌唱で、あっという間に子どもたちのあいだに広まったあの歌。そしてアイドル西城秀樹

 

家に帰ると夕飯でハウスバーモントカレーを食べていた、あのころ。

 

YMCAが流行ったころのザ・ベストテンも思い出す。ヒデキの髪型も流行ったなぁ(女性の間でも)。

 

オフコースの「眠れぬ夜」もカバー。田園コロシアムに行ったあげく「さよなら」の大ヒットでオフコースのファンをやめた私(メジャーになったのでキライになった、まだ生意気ざかりの中学生でした)としても、ヒデキがカバーしたことがなんだか嬉しかったし、オフコースの原曲とはいい意味で違った、とてもよい作品だなぁと思った。だいいち、オフコースの数ある名曲のなかでも、「眠れぬ夜」を選ぶとは!と、その選曲眼に畏れ入ったのでしたが、デビュー前にすでにプロのミュージシャンだったと知って納得!豊富な音楽経験があったうえで、「アイドル」としての職業をプロフェッショナルに演じた人たちが、昭和の時代には多かったんじゃないかと思います(ドラマーならではの抜群のリズム感だったんだね!)。

 

昭和黄金期の歌謡界の勢いとまぶしさを体現する西城秀樹は永遠にアイドルだ!

 

 

【追記】 これから音楽をやろうとするお子さんは、西城秀樹さんのように小さい頃からドラム(やパーカッション)をやっていると、音楽ジャンルを問わず非常に有利になると、本当に思います(ピアノの先生にその重要性をわかってもらえなくても、生徒はパーカッション系の楽器をやっていたほうがいいと思う。ストリート系ダンスもいいと思う。ある程度成長してからリズム感をつけるのはとても大変だと痛感している。。。「ピアノは右手と左手で違う動きをするので脳の発達や脳トレに良い」というのなら、ドラム演奏の複雑さはピアノの比ではありません、子どものころ親戚にほんのさわりだけドラムを教えてもらった経験によると。リズムに合わせて手足を動かす体操みたいなものよりも、リズムの複雑さもスピードもケタ違いです(し、同時に、スロースピードのほうが難しい)。

一般のシロートがまるでカラオケで歌うかのようにみな楽器を演奏し、出来はともかくとしてかなりの大作まで平気で演奏するようになった「1億総芸術家時代」の今の世の中、「本物のプロの演奏家」はますます、シロートが無意識に未だに食手を伸ばせていないジャンルを演奏できなければカネにならないと思います。つまり、拍子やリズムの伝統的な規則性が崩壊したジャンルだと思います。すなわち、楽器のレッスンにおいて、先生自身にその演奏ノウハウがないためにシロートの生徒に教えられないので、シロートがほとんど習う機会も、耳にする機会もないジャンルです。シロートができないことをやれて、その付加価値としてのお金をもらって生計をたてるのがプロです。耳の肥えていないシロートを相手にする「シロート音楽のプロ」はともかくとして、「本物のプロの演奏家」にとってリズム感の鋭さがますます問われていると思います。

 

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