ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ一人遊びの日々

創造性の高い人とは

 

古いブログに書いた記事です:

 

===20180311===

 

まさに同感と思った記事をリブログします。

 

現代人は子どものころから「教えられたことを、その通りに、正確に遂行する」訓練を受け続けて、ほとんどの人たちが社会の歯車となって、社会の中で機能していくわけですが、そのような人生の中にあっても、自分のオリジナリティの小さな炎をなんとか絶やさないようにしていきたいものです。音楽や美術やダンスなどの「芸」は、人間が人間たる証である創造性の表現。そのような趣味まで創造性のない活動にならないようにしたいと私は思っています。

 

以下、リブログ記事と、その記事からの引用文です:

 

=========記事からの引用========

 

☆才能ある子どもたちは、高尚なモーツァルトのメロディーや美しいベートーベンの交響曲奏でるようになっても、自分では作曲をすることはない。

 

☆独自のルールやゲームを考え出すのではなく、既存のゲームで体系化されたルールにしたがっている。

 

☆そして全過程において、両親からの承認や教師の称賛を懸命に得ようとしている

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もとの記事: 

https://ameblo.jp/tokyotoad/entry-12359353928.html?frm=theme

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