ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ一人遊びの日々

寿限無寿限無

 

ネットでスガダイローさんのnew little oneのライブを視ました。家に居ながらにしてライブを視られるのは嬉しい限りです。 はやく収益化できるとよいですね。

東保光さんのボーカルが入る「寿限無」(35分ぐらいから)は、当節の世間に漂うサイキを見事に切り取った曲だと、勝手に直観しました。 ことぶき、限りなし。 芸術家ですね。 サスガです。 山下洋輔氏の「寿限無」と聴き比べると、この何十年の間の世の中の変わりように、静かな悲しみが沸いてくるようです。 誰もが一日でも長く生きられますように。:

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tokyotoadが見た幻:

① 虫歯の人が増える、いろいろな病気の人が増える: という幻が数日前から見えたり消えたりしていたのだが、どこかのニュースでその兆候に関する話題を取り上げたようなので、もう幻ではない? 某放送のお昼の地域ニュースで、下記リンクの内容について伝えたそうで、こういう局面では、ニュースの意図を推し量る国語の真の読解力が試される? 私は私なりに察しました。 いや、みんな無意識のうちに、もうわかっている? 

Health Alert – U.S. Embassy Tokyo (April 3, 2020) | U.S. Embassy & Consulates in Japan

 

ムクドリがいなくなり、スズメだけが残った: 渡り鳥は、遠い我が家に帰ろう。 我が家は、安心して骨を埋められるところ。 じぶんのお家に帰ったほうがいいよ。 スズメたちは、ここで、何事も起きていないような顔をしながら、大嵐が去るのをじっと待つ。 ここで生まれ、ここに骨を埋めるつもりで生きてきたから、灰になっても本望だ。 それよりも、あっちこっち飛び回っているムクドリたちは、だいじょうぶかな? 

 

 

今日もつつがなくお百度詣りを済ませることができました(024/069をアップ)。 今日もごはんを食べられて、トイレに行ける。 生き物はとどのつまり「食べて、出す」の管(くだ)。 今日も、息をして、食べて、出せた。 たいへんに有難いことです: 

これとは別に、これまでのそして今後の鎮魂のためにバッハの371 Harmonized Choralesをパイプオルガンや合唱の音源で弾いています。

 

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