おんがくの彼岸(ひがん)

「出すぎた杭」の大人ピアノならではの自由と醍醐味(だいごみ)を楽しむtokyotoadのブログ

生きてるだけで、勝ち。

 

以下は、20210822にアメブロに書いた記事

 

さっきの記事で、次のように書いたが:

 

だから、将来ある人たちに言いたいのは:

まずは最低でも、上位10%に入ること。

上位10%に入れば、

さらなる上位2%に入れる望みが有る。

そして、しゃにむに頑張って

上位2%に入ったら、

もうひと頑張りして、

上位1%に入る。

そうすれば、その業界で、なんとか安泰に暮らしていける。

 

 ↑ なんて、エラそうなこと書いたが、私はある基準では上位2%以内、仕事では確実に上位5%以内には入っていたと思う。

身体を壊す前、しゃにむに働いていた頃は、仕事が途切れなかったからね。 文字通り一日24時間寝ないで仕事していることもあった。

頭を酷使し過ぎると高熱が出るというのも、わかったよ。 風邪でもなんでもないのに、家のパソコンで込み入った仕事を根を詰めてやっていたら突然40度近い熱が出て、視界は回るしロレツは回らなくなるし、生まれてはじめて手のひらや足の裏に保冷剤を貼っ付けてソファーでうなったよ。 8時間ぐらいで平熱になったんだけど、あれは一体何だったんでしょうか? 脳のCPUが焼けすぎてダウンしちゃったんだろうね。 ま、その程度の脳なんだろうけどね。

そんなこんなでやっていて、とても良い就職先のオファーをもらって仕事で上位2%に入れる機会もあったけど、辞退しちゃって、今、つつましく穏やかに生きています。 辞退して良かったと思う。 辞退してなかったら、ストレスでタチの悪い病気にかかって、今ごろこの世に居なかったかもしれない。

 

どんなに優秀な人でもね、死んじゃったら終しまいよ。 

 

そこで人生が永遠に止まっちゃうからね。

 

私にとって、子どもの頃にピアノの先生に言われたことなんてね、

はっきり言って

屁(ヘ)みたいなもんだよ。

 

今、生きていること自体が、勝ちですよ。

 

 

tokyotoad=おんがくを楽しむピアニスト

 

もとの記事@アメブロ

生きてるだけで、勝ち。 | おんがくの細道

 

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このブログ「おんがくの彼岸(ひがん)」は、私 tokyotoad が、中学卒業時に家の経済的な事情で諦めた「自分の思いのままに自由自在に音楽を表現する」という夢の追求を、35年ぶりに再開して、独学で試行錯誤をつづけて、なんとかそのスタート地点に立つまでの過程で考えたことや感じたことを記録したものです。

「おんがくの彼岸(ひがん)」というタイトルは、「人間が叡智を結集して追求したその果てに有る、どのジャンルにも属さないと同時に、あらゆるジャンルでもある、最も進化した究極の音楽が鳴っている場所」、という意味でつけました。 そして、最も進化した究極の音楽が鳴っているその場所には、無音静寂の中に自然界の音(ホワイトノイズ)だけが鳴っているのではないか?と感じます(ジョン・ケイジはそれを表現しようとしたのではなかろうか?)。 西洋クラシック音楽を含めた民族音楽から20世紀の音楽やノイズなどの実験音楽まで、地上のあらゆるジャンルの音楽を一度にすべて鳴らしたら、すべての音の波長が互いにオフセットされるのではないか? 人間が鳴らした音がすべてキャンセルされて無音静寂になったところに、波の音や風の音や虫や鳥や動物の鳴き声が混ざり合いキャンセルされた、花鳥風月のホワイトノイズだけが響いている。 そのとき、前頭葉の理論や方法論で塗り固められた音楽から解き放たれた人間は、自分の身の中のひとつひとつの細胞の原子の振動が起こす生命の波長に、静かに耳を傾けて、自分の存在の原点であり、自分にとって最も大切な音楽である、命の響きを、全身全霊で感じる。 そして、その衝動を感じるままに声をあげ、手を叩き、地面を踏み鳴らし、全身を楽器にして踊る。 そばに落ちていた木の棒を拾い上げて傍らの岩を叩き、ここに、新たな音楽の彼岸(無音静寂)への人間の旅が始まる。

tokyotoadのtoadはガマガエル(ヒキガエル)のことです。昔から東京の都心や郊外に住んでいる、動作がのろくてぎこちない、不器用で地味な動物ですが、ひとたび大きく成長すると、冷やかしにかみついたネコが目を回すほどの、変な毒というかガマの油を皮膚に持っているみたいです。

 

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↑ 不本意にもこんな野暮なことを書かなければならないのは、過去にちまたのピアノの先生方に、この記事の内容をパクったブログ記事を挙げられたことが何度かあったからです。 トホホ...。ピアノの先生さんたちよ、ちったぁ「品格」ってぇもんをお持ちなさいよ...。

 

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