音楽の彼岸のピアノ遊び

大人のピアノ道楽を満喫するピアノ一人遊びの日々

日本の音楽のリズム感

 

以下は、20210929にアメブロに書いた記事:

 

最近の記事:

西欧クラシック音楽はどうして西欧で生まれたか?(続き)

西欧クラシック音楽はどうして西欧で生まれたか?

 

の続き。

 

その土地や国の風土は、そこに住む人々の生活習慣や文化に絶対的な影響を与える。

 

日本の音楽のリズム感は、どこから来たのか? に関して、

宇宙から啓示をキャッチしたので、ここに記す。

 

日本のリズムといえば、 5,7,5,7,7 である。

5,7,5,7,7とくれば、小倉百人一首だ。

 

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関

by 蝉丸

 

蝉丸といえば琵琶(びわ)である。 日本人のギタリストなら絶対的にリスペクトすべき、

日本史上最強の弦楽器プレーヤーである。 

 

月見れば 千々に物こそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど

by 大江千里

 

大江千里」って、ビックリしたよ! 私にとっては「十人十色」や「格好悪いふられ方」⇒NY在住ジャズピアニストだからね。 大江千里さんの名前のモトになった人なのかな?。

 

短歌の 5,7,5,7,7 のリズムの大元(おおもと)は、

浜辺に打ち寄せては引く、波のリズムではないか!

と、私はとつぜん直感したのである!

 

短歌のショートバージョンである俳句は、もっとわかりやすい。

5,7,5

春の海 ひねもすのたり のたりかな

by 与謝蕪村

ほら、

打ち寄せて いったん引いて 打ち寄せる

5,7,5だよ!

 

都々逸は 7,7,7,5 が主体だ。

明けの鐘 ごんと鳴るころ 三日月形の 櫛が落ちてる 四畳半

アーバンな歓楽街の風情になっちゃうね。

7,7,7 と、7が3回続くと、陸地っぽくなるのかな?

やっぱり5,7,5...のリズムが海っぽいね。

 

日本は海に囲まれた島国だから、こういうリズム感になったのかな?

氷河期が終わって海面が上昇して日本が島になってから、

いろいろな人種の人たちが、海を渡って日本の地にたどりついただろう。

長い海上の旅の末にたどり着いた、砂浜に寄せてはかえす波。 

そのリズムが、日本人のDNAに深く刻まれているのかもしれない。

 

 

tokyotoad = おんがくを楽しむピアニスト

 

ameblo.jp

 

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このブログ「おんがくの彼岸(ひがん)」は、私 tokyotoad が、中学卒業時に家の経済的な事情で諦めた「自分の思いのままに自由自在に音楽を表現する」という夢の追求を、35年ぶりに再開して、独学で試行錯誤をつづけて、なんとかそのスタート地点に立つまでの過程で考えたことや感じたことを記録したものです。

「おんがくの彼岸(ひがん)」というタイトルは、「人間が叡智を結集して追求したその果てに有る、どのジャンルにも属さないと同時に、あらゆるジャンルでもある、最も進化した究極の音楽が鳴っている場所」、という意味でつけました。 そして、最も進化した究極の音楽が鳴っているその場所には、無音静寂の中に自然界の音(ホワイトノイズ)だけが鳴っているのではないか?と感じます(ジョン・ケイジはそれを表現しようとしたのではなかろうか?)。 西洋クラシック音楽を含めた民族音楽から20世紀の音楽やノイズなどの実験音楽まで、地上のあらゆるジャンルの音楽を一度にすべて鳴らしたら、すべての音の波長が互いにオフセットされるのではないか? 人間が鳴らした音がすべてキャンセルされて無音静寂になったところに、波の音や風の音や虫や鳥や動物の鳴き声が混ざり合いキャンセルされた、花鳥風月のホワイトノイズだけが響いている。 そのとき、前頭葉の理論や方法論で塗り固められた音楽から解き放たれた人間は、自分の身の中のひとつひとつの細胞の原子の振動が起こす生命の波長に、静かに耳を傾けて、自分の存在の原点であり、自分にとって最も大切な音楽である、命の響きを、全身全霊で感じる。 そして、その衝動を感じるままに声をあげ、手を叩き、地面を踏み鳴らし、全身を楽器にして踊る。 そばに落ちていた木の棒を拾い上げて傍らの岩を叩き、ここに、新たな音楽の彼岸(無音静寂)への人間の旅が始まる。

tokyotoadのtoadはガマガエル(ヒキガエル)のことです。昔から東京の都心や郊外に住んでいる、動作がのろくてぎこちない、不器用で地味な動物ですが、ひとたび大きく成長すると、冷やかしにかみついたネコが目を回すほどの、変な毒というかガマの油を皮膚に持っているみたいです。

 

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↑ 不本意にもこんな野暮なことを書かなければならないのは、過去にちまたのピアノの先生方に、この記事の内容をパクったブログ記事を挙げられたことが何度かあったからです。 トホホ...。ピアノの先生さんたちよ、ちったぁ「品格」ってぇもんをお持ちなさいよ...。

 

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