ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ一人遊びの日々

70,000アクセスを超えました

 

今日、70,000アクセスを超えました。 粗忽者のこのブログが、読まれた方の参考なり反面教師なりになっているのであれば、少しは世の中の役に立っているのかもしれません。 

 

このブログは、自分のために書き続けています。 一時期、書くことがなくなって更新しなくなっていましたが、また再開して書きたくなった時に書く、ぐらいのスタンスで、今も書き続けています。 というのは、このブログを書き始めてから、姿勢が良くなり、それに伴ってピアノの音が格段に良くなり、ピアノが弾きやすくなり続けているからです。 どうしてでしょうか? それは、私が子供のころから心の中に押さえつけていたことや、ピアノのお稽古に関して「おかしい!」と思っていたことを、言葉によってこのブログに放出し続けているからです。 心の中に押さえつけているものがあったら、ブログなどの「つぶやく」手段で放出すると、心がスッキリして風通しが良くなります。 そうすると、肺の空気のめぐりも良くなって、姿勢が良くなります。 姿勢が良くなると、仕事も、日々の生活も、趣味道楽も、すべてが良い方向に回り始めます。 すべてが良い方向に回り始めると、小さい自信が少しずつ大きくなり、それに伴って、ますます背筋が伸びて、声も良くなるし、楽器の音も良く鳴るようになります。 自信は幸せの種です。 心がポジティブで幸せな状態を、天国といいます。 天国も地獄も、この世に生きている自分の心の状態のことだと、私は思います。 あの世があるかどうかはわかりませんから、生きている間に心の中に天国を実現しようと思っています。 そして、今私は、ようやく安らかな日々を送れるようになりました。 劣等感や焦燥感や経済的な不安を感じながら追われるように生きていた心の地獄の時代を中学時代から30年以上過ごした後での、ほっとできる今だからこそ、そう思えるようになったのでしょう。 今現在、劣等感や焦燥感や経済的な不安で追われるように息を止め続けて日々を生きている人がいたら、心を殺して生き続ける日々の末には、その分だけの安らかな日々が待っているかもしれませんし、残念ながら待っていないかもしれません。 私にしても、今ようやく息ができるようになったとホッとしていますが、明日、一年後、十年後にどうなっているか、わかりません。 最も重要なのは、病気などで死なないようにすることです。 人間をはじめ生物は、「生きる物」ですから、健康に生き続けることが、もっとも重要です。 上を向いて、お天道様に笑顔で感謝しながら、正直に、誠実に、手を抜かずに生きていれば、いつか物事が良い方向に回り始めるかもしれません。 お天道様が見ているからです。 お天道様は、公正です。 自分が行ったプラスのことは、プラスに利子を付けて返してくれますし、マイナスのことは、マイナスに利子を付けて返してくれます。  お天道様とは神様であり、神様とは世間様&自分の魂です。  だから、「引き寄せの法則」なんて当たり前のことです。 すべては自分次第です。 自分が世間様と自分の魂に対してやってきたことが、世間様と自分の魂から利子が付いて返ってくる。 ただそれだけのことです。

 

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