ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ一人遊びの日々

100,000アクセスを超えました

 

昨日(2024年4月25日)で100,000アクセスを超えました。 

 

異端の奇人変人の当ブログをお読みになった方々の、反面教師なり、笑い者なり、藁(わら)人形なり、何なりにでもなれていれば、私がこの世に生まれてきた価値があったというものです。 

 

ただし、

音楽の自称プロの方や、ピアノ教師の方や、音楽のプロを目指している若い方は、いたずらにこのブログの内容を軽はずみに真似ると、音大やピアノ教育業界で異端視され、危険分子扱いされて排斥される可能性がありますから、投資と同様に、くれぐれも自己責任で! 

 

それにね、そもそも、

音楽の本当のプロの方々は、こんな素人のクソつまらないブログなんて、マトモに読んでいるはずがないんですよ。

 

だって、

音楽の本当のプロの方々は、いまこの瞬間も、音楽産業内でフル稼働中で、連日連夜、怒涛のような演奏録音作曲編曲音楽監督の仕事を大車輪でこなしまくっていて、ブログやつぶやきを見る時間があったとしても、業界内の同業者をフォローするので手いっぱいに違いないからです。 

 

そして、そういうプロ中のプロ中のそのまたプロの超一流のプロのみなさんが書くブログやつぶやきは、素人ふぜいが到底理解できない、素人からみたら超異次元的な内容を、日々書いておられますから。 素人ふぜいの耳がキャッチできないような微妙で斬新すぎるハーモニーについてや、使用機材や音響に関する超専門レベルの腐心や、そして著名プロジェクトへの参加情報など、音楽業界のプロの現場で稼働していなければ書けないような内容ですからね。 

 

だから、 

私は、ちまたに海砂利水魚のようにいる「自称プロの実質音楽シロート」の言うことには、聞く耳を全く持ちません。 理由は、私の貴重な人生の時間がもったいないから。 今風に言えば「タイパが悪い」から。 私にとって最も大切な、私のかけがえのない人生時間の費用対効果(コストパフォーマンス)が悪いからです。 私が聞く耳を持っている対象は、音楽産業の頂点でフル稼働している、一流以上のプロミュージシャンたちだけです。 そういう、本物のミュージシャンたちは、私のような素人たちに背中を向けて、音楽業界の先頭をひた走りに走っています。 つまり、今この瞬間、まっとうな演奏の請負い仕事や自信の著名プロジェクトに従事中です。 まっとうな請負い仕事とは、音楽産業の著名プロジェクトや著名な歌手やアーティストから請け負う仕事のことです。 あるいは、本人が音楽産業の著名な歌手やアーティストであり、著名な歌手やアーティストは、その存在自体が著名プロジェクトです。 音楽産業の著名なプロジェクトとは、サポート演奏者をはじめ、演者のマネージャーや所属事務所のスタッフや、音響/照明/機材スタッフや、プロデューサーや、物販グッズの製作業者といった、たくさんの人たちが金銭的に儲かるプロジェクトのことです。 他人さまが金銭的に儲かるために自分が働いてお金を頂戴して、自分も儲かる活動のことを、世の中では「仕事」といいます。  

 

そのような、音楽の本当のプロの方々の足跡を、はるか彼方後方から、ワニのように這(は)いつくばって、なんとかついていこうとして、何万光年の後方でノタうち回っているのが、今の私です、いえ、未来の私です、いいえ、死後の私です。 

 

しいもの。しくなければ音じゃない。一生、しく続けていきます。

今回の人生で、できなかったことは、生まれ変わってから引き続き続けていくつもりです。

 

tokyotoad(とうきょうガマガエル)