ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ道楽の日々

90,000アクセスを超えました

 

昨日(2023年12月23日)の時点で、90,000アクセスを超えました。 

 

異端の奇人変人の当ブログをお読みになった方々の、反面教師なり、笑い者なり、藁(わら)人形なり、何なりにでもなれていれば、私がこの世に生まれてきた価値があったというものです。 

 

ただし、

音楽の自称プロの方や、ピアノ教師の方や、音楽のプロを目指している若い方は、いたずらにこのブログの内容を軽はずみに真似ると、音大やピアノ教育業界で異端視され、危険分子扱いされて排斥される可能性がありますから、投資と同様に、くれぐれも自己責任で! 

 

だいたい、そもそも、

音楽の本当のプロの方々は、こんな素人のクソつまらないブログなんて、マトモに読んでいるはずがないんですよ。

だって、

音楽の本当のプロの方々は、素人ふぜいの私が到底理解不能な内容を、日々お書きになっていらっしゃいますから。 使用機材や音響に関する腐心など、プロの現場で稼働していなければ書けないような内容ですからね。 

しかもね、

ミュージシャンにとって「かきいれ時」の12月の、しかもクリスマス前後に、まっとうなプロのミュージシャンが素人ブログを読んでいるヒマが有るはずがないでしょ。 みなさん、クリスマスライブや年末コンサートや年末特番への出演で、息つく暇もなく日本中を飛び回っていますよ。 

だから、 

12月に入って、しかも年末まであと2週間もない時分に、自宅でネットを見て時間をつぶしていられるような人は、ほぼ間違いなく音楽素人です。 私は、「自称プロの実質音楽素人」の言うことには、聞く耳を全く持ちません。 私が聞く耳を持っている対象は、年の瀬のこの時期に、昨日は大阪でライブ、今日は仙台でコンサート、明日は東京に戻ってきてライブをしてから福岡入り...と、演奏仕事で飛び回っている、正真正銘のミュージシャンたちだけです。 そういう、本物のミュージシャンたちは、私を含む素人たちに背中を向けて、音楽業界の先頭をひた走っています。 つまり、今この瞬間、まっとうな演奏の請負い仕事の仕事中です。 まっとうな請負い仕事とは、音楽産業の著名なプロジェクトや著名な歌手やアーティストから請け負う仕事のことです。 あるいは、本人が音楽産業の著名な歌手やアーティストであり、著名な歌手やアーティストは、その存在自体が著名プロジェクトです。 音楽産業の著名なプロジェクトとは、演者やサポート演奏者をはじめ、演者のマネージャーや所属事務所のスタッフや、音響/照明/機材スタッフや、プロデューサーや、物販グッズの製作業者といった、たくさんの人たちが金銭的に儲かるプロジェクトのことです。 他人さまが儲かるために自分が働いてお金を頂戴する活動のことを、世の中では「仕事」といいます。  

 

そのような、音楽の本当のプロの方々の足跡を、はるか彼方後方から、ワニのように這(は)いつくばって、なんとかついていこうとして、何万光年の後方でノタうち回っているのが、今の私です、いえ、未来の私です、いいえ、死後の私です。 

 

しいもの。しくなければ音じゃない。一生、しく続けていきます。

今回の人生で、できなかったことは、生まれ変わってから引き続き続けていくつもりです。

 

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