前回からの続き。前回の記事は: ジャズピアノをやってみたい私にとって、ためになった情報のまとめ(その③) - ピアノ方丈記 前回までは: ジャズピアノに代表される、20世紀以降の音楽を追求するために、個人的にそうだ!と思ったり、非常にためになった内…
「カメラアイ」ということばが一般化しているようです。 「カメラアイ」という言葉から私が連想するのは、見た景色をカメラのように瞬間的に細密に脳に転写できて、その脳内転写画像記憶をもとに、非常に正確かつ細密な風景画を描いてしまう、自閉症のアーテ…
前回からの続き。前回の記事は: ジャズピアノをやってみたい私にとって、ためになった情報のまとめ(その②) - ピアノ方丈記 前回までは: ジャズピアノに代表される、20世紀以降の音楽を追求するために、個人的にそうだ!と思ったり、非常にためになった内…
前回からの続き。前回の記事は: ジャズピアノをやってみたい私にとって、ためになった情報のまとめ(その①) - ピアノ方丈記 前回までは: ジャズピアノに代表される、20世紀以降の音楽を追求するために、個人的にそうだ!と思ったり、非常にためになった内…
クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その他雑感) - ピアノ方丈記 の記事に続いて、なんとなく書き始めます。 ピアノを再開してから9年になりました。 50歳を過ぎてからピアノを再開して以来、私は、ジャズピアノに代表される20世紀の洗練され…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノ…
コメントの受付を止め、すべてのコメントを非表示にしました。 ただ一件、非表示にするには忍びない珠玉のコメントを、 感謝を込めて、下記リンク先記事に掲載させていただきます: オーケストラで演奏してもらいたい時代劇の音楽 - ピアノ方丈記 に頂戴し…
昨日(2023年12月23日)の時点で、90,000アクセスを超えました。 異端の奇人変人の当ブログをお読みになった方々の、反面教師なり、笑い者なり、藁(わら)人形なり、何なりにでもなれていれば、私がこの世に生まれてきた価値があったというものです。 ただし、 …
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノ…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノ…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノ…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノ…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 の続き。 これま…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 の続き。 前回と前々回、 ピアノに限らず「クラシック音楽は天動説」「ジャズなど20世紀以降の音楽…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 の続き。 前回、 ピアノに限らず「クラシック音楽は天動説」「ジャズなど20世紀以降の音楽は地動説」と私が思う理由は: ①「クラシックは固定ド(=絶対音感)の宇宙」vs「ジャ…
2023年11月14日から、以下の記事: クラシックピアノからジャズピアノへの転向は難しいか? - ピアノ方丈記 に、下記の内容を追記しはじめましたが、それ自体が長文になってきたので、 別の記事として、この記事に書いていきます: ===以下、その部分です…
へバーデン結節になって1か月弾かなかったピアノを再び弾き始めてしばらく経ちました。 左手の小指を使わないようにして弾いています。 一日に弾く時間を2時間以内にしています。 左手の小指の痛みは無くなりましたが、左手の小指の関節の肥大は、なくなって…
ここ1か月、ピアノを弾くのを止めていました。その結果、左手の小指から、へバーデン結節の痛みはなくなりました。 でも、 左手の小指の関節の肥大は、なくなっていません。 今週から、再びピアノを弾き始めましたが、今後は、1日に2時間以上弾くことはない…
ピアノの死神なんて書くとショッキングだが、ピアノを突き指弾きやぶっ叩き弾きで連日のように長時間弾いていたらへバーデン結節になった時に、最初に浮かんだ思いが、 「私は、ピアノの悪魔と指の健康寿命を取引してしまったんだ...なんてバカだったんだ...…
昨日(2023年7月16日)、80,000アクセスを超えました。 粗忽者のこのブログが、読まれた方の参考なり反面教師なりになっているのであれば、少しは世の中の役に立っているのかもしれません。 この半年の間に、下記の記事が初めて「注目記事」にランクインして、…
前回の記事: 大人ピアノと指の健康寿命:「へバーデン結節」(その②) - ピアノ方丈記 の続き。 中高年やシニアといった、 大人のピアノ愛好者がへバーデン結節にならないように弾くためにはどうしたらいいか? を考えてみたよ!: 結論から言えば: へバーデ…
前回の記事: 中高年ピアノ・シニアピアノ・大人ピアノと指の健康寿命:「へバーデン結節」(その①) - ピアノ方丈記 の続き。 中高年ピアノ・シニアピアノ・大人ピアノでは、 指の健康寿命への注意が不可欠だ。 しかしながら、ピアノ教育産業は、少子化の穴埋めの…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その③のオマケ) - ピアノ方丈記 の続きというか、 私がへバーデン結節になったと分かったのは、 片手で9度に届くか届かないのにもかかわらず、 10度以上の左手アルペジオをかま…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その③) - ピアノ方丈記 を書こうと思った理由は、 大人ピアノや、 シニアピアノや、 中高年ピアノと呼ばれる 'ピアノ教育'ビジネスが狙う新たなターゲット層において、 へバーデ…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その②のオマケ) - ピアノ方丈記 の続き。 私が「ピアノを買う前に、もう少しちゃんと考えておけばよかったなぁ...」と後から思う③番目は: ③ピアノを弾く指の健康寿命 「人生を…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その②) - ピアノ方丈記 を書く動機になったのは、数年前(コロナよりずっと前)にピアノ会に参加していた際に、ピアノ会でご一緒した人たちから聞いた様々なピアノ所有事情である…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント① - ピアノ方丈記 の続き。 私が「ピアノを買う前に、もう少しちゃんと考えておけばよかったなぁ...」と後から思う②番目は: ②ピアノを置く環境のじゅうぶんな事前整備と確保 じゅ…
ピアノ(アコースティックピアノや電子ピアノ)を買う前に、 「このことを前もってもっと知っていればよかったなぁ...」 と私が個人的に振り返って思ったポイントを忘備録的にまとめておこう! と思っていながら、めんどくさくてそのままうっちゃっておいたら…
最近、ピアノに生かせる日本の古典文学の金言を書いていますが、 私的に、ピアノじゃなくても楽器全般いや芸事全般を追求するために、いやもっと言えば、この世で生きるために押さえておきたい!と思う日本の古典の名著は: ①鴨長明『方丈記』鎌倉時代初期 …
前回の記事で、鴨長明(かものちょうめい)さんが800年前の鎌倉時代初期に書いた『方丈記(ほうじょうき)』の中に、大人の楽器趣味の神髄がこれ以上なく端的に言い切られている!ことを書きましたが、 吉田兼好(よしだけんこう)さんが700年前の鎌倉時代末期に書…