ピアノのための身体&メンタル
noteに書いた記事です。 ============= この記事シリーズで今まで書いてきた記事①と②です 今回は、記事(その③)です ここまで西洋の印象派の絵を引き合いに、ピアノの演奏姿勢について書いてきたので、 やっぱり、ピアノ演奏の名画といえば、…
noteに書いた記事②です ============ その①の記事はこちら =====その②です===== 以下は、片手で10度以上が「届かない」クラシックピアノ愛好家向けの内容です。 片手で10度以上が届く人は、読むだけ時間の無駄だと思います。理由は、 片手で10度以…
noteに書いた記事です ======= 以下は、片手で10度以上が「届かない」クラシックピアノ愛好家向けの内容です。 片手で10度以上が届く人は、読むだけ時間の無駄だと思います。 理由は、片手で10度以上が届く人は、クラシックピアノ演奏において「超上…
noteに書いた記事のコピペです ====================== 私は、ピアノを再開した50歳頃に、子どもの頃の絶対音感が半音~全音ズレてしまっていることに気がつきました。 その後、絶対音感を取り戻そうといろいろやりましたが、60歳を過…
noteに書いた記事のコピペです ========== 昨日書いた記事に関連する内容です 近年、「中高年になったら絶対音感が半音~全音ズレた」という経験談が、ネットに増えてきましたね。 私が「絶対音感は50歳ぐらいからズレ始めて、60歳頃に完全に失わ…
このごろnoteに記事を書いているので、 はてなブログにはコピペで貼ります ======= 以下は、2021年11月04日にアメブロにアップ ⇨2022年5月20日に はてなブログに書いた記事です 歳をとってからピアノを習う際に留意すると良いこと - ピアノ方丈記以下…
よく、 「家では上手に弾けるけど、ピアノのレッスンに行ってピアノ教師の目の前で弾くと緊張して思うように弾けなくなってしまう」 という文章を見かけます。 そして、 「ピアノを弾く時に緊張する自分はダメな人間だ!」 と、何もかも自分のせいにして、自…
私が身体ほぐしを始めてから、今年の8月で丸7年が経過しました。 そして、現時点の結論というか実感は、 「継続は力なり。そして継続した力には加速度がついていく」 です。 ちなみに、 「物事には加速度がついていく」というのは、中学生以来の私の人生訓で…
へバーデン結節になって1か月弾かなかったピアノを再び弾き始めてしばらく経ちました。 左手の小指を使わないようにして弾いています。 一日に弾く時間を2時間以内にしています。 左手の小指の痛みは無くなりましたが、左手の小指の関節の肥大は、なくなって…
ピアノの死神なんて書くとショッキングだが、ピアノを突き指弾きやぶっ叩き弾きで連日のように長時間弾いていたらへバーデン結節になった時に、最初に浮かんだ思いが、 「私は、ピアノの悪魔と指の健康寿命を取引してしまったんだ...なんてバカだったんだ...…
昨日(2023年7月16日)、80,000アクセスを超えました。 粗忽者のこのブログが、読まれた方の参考なり反面教師なりになっているのであれば、少しは世の中の役に立っているのかもしれません。 この半年の間に、下記の記事が初めて「注目記事」にランクインして、…
前回の記事: 大人ピアノと指の健康寿命:「へバーデン結節」(その②) - ピアノ方丈記 の続き。 中高年やシニアといった、 大人のピアノ愛好者がへバーデン結節にならないように弾くためにはどうしたらいいか? を考えてみたよ!: 結論から言えば: へバーデ…
前回の記事: 中高年ピアノ・シニアピアノ・大人ピアノと指の健康寿命:「へバーデン結節」(その①) - ピアノ方丈記 の続き。 中高年ピアノ・シニアピアノ・大人ピアノでは、 指の健康寿命への注意が不可欠だ。 しかしながら、ピアノ教育産業は、少子化の穴埋めの…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その③のオマケ) - ピアノ方丈記 の続きというか、 私がへバーデン結節になったと分かったのは、 片手で9度に届くか届かないのにもかかわらず、 10度以上の左手アルペジオをかま…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その③) - ピアノ方丈記 を書こうと思った理由は、 大人ピアノや、 シニアピアノや、 中高年ピアノと呼ばれる 'ピアノ教育'ビジネスが狙う新たなターゲット層において、 へバーデ…
前回の記事: ピアノを買う前に(私が個人的に)押さえておきたかったポイント(その②のオマケ) - ピアノ方丈記 の続き。 私が「ピアノを買う前に、もう少しちゃんと考えておけばよかったなぁ...」と後から思う③番目は: ③ピアノを弾く指の健康寿命 「人生を…
今日、70,000アクセスを超えました。 粗忽者のこのブログが、読まれた方の参考なり反面教師なりになっているのであれば、少しは世の中の役に立っているのかもしれません。 このブログは、自分のために書き続けています。 一時期、書くことがなくなって更新し…
2022年9月28日に、下記の記事が一瞬だけ「注目記事」のトップになったことに触発されて、以下の文を書きました: 2022年9月28日追記: あれ?この記事がとうとう「注目記事」の筆頭になったよ! というわけではないんだけど、私が実体験から個人的に確信して…
ピアノ演奏のためのというか還暦以後の幾久しい健康寿命のために身体ほぐしを始めてから、この8月下旬で5年が経った。 5年前に始めて本当に良かった!と心から思う。 この5年のうちに、姿勢が良くなり、それとともに、左の股関節のつまり感が消え、ピアノを…
いやなブログを見てしまった...。 「いやな」というのは、そのブログ主さんのことではなく、 そのブログ主さんが書いている記事の内容、というか、 そのブログ主さんが、ピアノ教師たちによって壊れていく様子が あまりにもおぞましかったからである。 ひど…
以下は、20220324にアメブロに書いた記事: 下記の言葉から、 リストがヴァーチュオソだったのは当然ということがわかるね。 (しかも片手で12度に届いたそうだから、ピアノ的に無敵だね) 指が5本ついている手が二つあると思うな。身体から10本の指が生えて…
以下は、20220131にアメブロに書いた記事: デーブ大久保氏の動画チャンネルは、 歴代の超一流のプロ野球選手OBたちが登場して、 彼らにしか語れないような、 超一流のプロが行う訓練の極意や、人生訓を聞けるので、 とても有難いチャンネルのひとつである。…
以下は、20210109にアメブロに書いた記事: 私は片手で10度に届かないが、 もし手が大きくて、または指が長くて、 片手で10度以上に届くなら 弾いてみたいクラシックの曲がある。 グリーグ作曲の「ホルベアの時代から」の ピアノバージョンの第2楽章「サラバ…
以下は、20211017にアメブロに書いた記事: 昨日、ジストニアの記事を書いたのは、 私も、もしかするとジストニアの手前までいったかもしれないと思うからだ。 1年ほど前、ピアノを弾いている時に右手のミスタッチが増えた時期があった。 意図した鍵盤を指が…
以下は、20211016にアメブロに書いた記事: ジストニアは、プロのミュージシャンにとっては命取りにもなりかねないことは、こんな私でも知っているが、 ジストニアにうち勝ったこの方のこの記事に、 とても象徴的なことが書かれていた: ギタリスト田中義人…
以下は、20211007にアメブロに書いた記事: 手が小さい人がピアノを趣味にするときは、 無理して譜面どおりに弾かない方が長期的なメリットが大きい、と感じる。 クラシックピアノでは、 「譜面どおりに弾ける」ことを絶対視するカルチャーが存在する。 当然…
以下は、20210928にアメブロに書いた記事: 最近書いている記事: 身体操作セッションに参加した時の思い出(続き) 身体操作セッションに参加した時の思い出 の続き、というか、番外編。 これも、上記の記事と同様、何年か前に参加した時の思い出だ。 「音…
以下は、20210923にアメブロに書いた記事: 生き物はスゴイね! 人間はスゴイよ! 頭で考えて、試行錯誤して、工夫しながら続けていくと、 相応に結果が出てくるね。 それだけの資質を持っているんだね、人間って。 ただ言われるまま、教えられるままでは、…
以下は、20210921にアメブロに書いた記事: こんな記事があった: 「脱・体育座り」の中学校が話題…専門家オススメの座り方「歌膝」とは? 子供の“腰痛の原因”となる猫背もピンと!学校で馴染みのある“体育座り”が、子どもの体に悪影響をもたらすとして、体育…
以下は、20210919にアメブロに書いた記事: 先日書いた記事: 身体操作セッションに参加した時の思い出 の続き。 数年前に身体操作のセッションに参加した時の思い出: ③ オペラ歌手や舞台俳優が多く参加する身体操作セッション。 トレーナーは俳優の男性。 …