ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ道楽の日々

ピアノ練習の次元上昇4段階

 

 

noteに書いた記事です:

ピアノ練習の次元上昇4段階

 

レベル①:練習した気になっておしまい。

 🐷ネットのライフハックコンテンツを読んでばかりで練習した気になっておしまい。

 🐷練習日記をつける。「今日はハノンの何番」とか事細かく書いた末尾に「がんばるぞっ!」で締めて、やった気になっておしまい。

 🐷「〇〇攻略!」「〇〇に挑戦!」「〇〇を制覇!」と、威勢のいい言葉でやたらと意気込んでいる(割には練習時間が少なすぎる)。

 🐷楽譜の余白に、何回練習したかを「正」の字で几帳面に記録していく。

 🐷「練習ツール」オタク。実際の練習よりも「練習ツール」に熱心。

 🐷自己啓発的な名言集を書き写して、自分を鼓舞しておしまい。

 🐷「10000時間の法則」を試して、エクセルで累計したりする。⇨累計時間数を稼ぐために練習するようになる。

 🐷勉強会に参加して、勉強した気になっておしまい(👈ピアノの先生もだよ!)

 🐷ピアノサークルに参加して、みなさんと交流しておしまい。
 
👆レベル①の共通点:逃げている
 「本当は何をすればよいかわかっているんだけれど、途方も無いことをやろうとしているから、自分はそれから逃げているんだ」ということを、心の底ではわかっている。それでいながら、それから逃げ続けている自分をごまかしている段階。
 

 

 

レベル②:狂ったように練習する

 👿ハノンを何時間もやりまくる(が、心は不毛)

 👿音楽理論書を読みまくる(が、かえって途方に暮れる) 

 👿ピアノ教師に言われるままに、家で狂ったように練習する(が、一向に上手くいかない)

 👿楽譜の余白に、何回練習したかをカウントする「正」の字が40個(=200回)ぐらい並んでいるのに、一向に覚えられないし弾けない

 👿ミスタッチへの恐怖による長時間の反復練習により、局所性ジストニアへバーデン結節を発症する

 👿他人の目を気にする演奏。他人と自分を無駄に比較する。

 👿ピアノ発表会やピアノサークルで、自分より下手な人/上手い人に一喜一憂する。

 👿「できない自分」を責めまくる。自分に鞭を打つような仕打ちをする。

 

 👆レベル②の共通点:振り回されている
 巷(ちまた)の情報に振り回されてばかりで、自分を完全に見失っている。
 何かに脅迫されたメンタル。
 恐怖のモチベーションによる、喜びの無い、ツラく苦しいだけの練習。 

 

 

 

レベル③:自分のやり方を見つける

 👴自分の手の大きさ、年齢、健康状態を、ようやく悟って、良い意味でのあきらめがつく。

 👴自分が憧れる超一流のピアニスト/ミュージシャンのライブや演奏動画やインタビュー記事から、彼らの超一流のオーラを吸収する。

 👴二流以下のプロやプロ気取りが濫発する ゴミ'コピペ情報' を一切遮断する。

 👴自分が好きな曲を、自分で試行錯誤や工夫をしながら、マイペースで続けていく。

 👴時限目標を設定しない。一生マイペースで楽しんでいくという、心のゆとりができる。

 👴趣味よりも、生活の維持を優先している 👈当たり前!

 

👆レベル③の共通点:自分を取り戻した
 やりたいことを満喫するために、自分の脳をいつも風通し良く清らかに保っている。そのために、
   (1) 'コピペ' ライフハック(ゴミ)情報を、脳に一切入れない
     (2) 二流以下のコンテンツを視ない/読まない
 レベル①や②だった頃の自分を振り返って、「どうしてあんな愚かなことをしていたんだろう?」と思う。
 「できなかったら、来世で続ければいいさ」と気長に思っている。
 
 

レベル④: レベル③の上

  現在レベル③の私には、想像がつきません。

  ただ、ひとつだけ、想像できるのは:

 👼暇さえあれば弾いているので、もはや、こんなつまらない文字情報を書いてネットにアップすることはない。アップするのは自分の実際の演奏だけ。 
  

 

  
  👆もうこんなもん書くのを止めて、今から弾きます。

 


~ピアノ方丈記