おんがくの彼岸(ひがん)

「出すぎた杭」の大人ピアノならではの自由と醍醐味(だいごみ)を楽しむtokyotoadのブログ

「プレイバック日本歌手協会歌謡祭」(BSテレ東) は名曲の宝庫

 

ごきげんいかがですか? 合田道人(ごうだ みちと)です。

 

というオープニング、覚えちゃったよ!

 

先日偶然にもテレビで観てしまった「プレイバック日本歌手協会歌謡祭」(BSテレ東)を、最近録画しはじめたよ!

   先日はじめて観たときの衝撃はこの記事に書いたよ:

    60,000アクセス超えました - おんがくの彼岸(ひがん)

 

戦後の日本を彩った名曲が連日目白押しで、ただただ、

日本に生まれて良かった~!!

と感無量になるばかり。

 

今夜の番組で印象深かったのは:

 

「竹田の子守歌」

 原田直之氏の歌声が神! 赤い鳥によるカバーで知っていたが、原田氏によるギター弾き語りは、いろいろな念への供養になるような神々しさに満ちている。  

 

「そして神戸」

 〽こおぉぉ~べぇぇぇ~ の歌い出しと、前川清氏の歌唱力で、しょっぱなからつかまれる名曲。 Bメロ最初のメロディーの歌い方が難しそうだが、前川氏の情熱的な歌唱によって、きらびやかな港町が持つ頽廃的な裏の顔が見事に表現されている。

 

「思えば遠くへ来たもんだ」

 武田鉄矢氏率いる海援隊のこの曲がヒットした当時を覚えているが、こんなに良い曲だったとは! 私が歳をとって、曲の内容がわかるようになったからなのかな? 歌詞の内容とメロディともに心に染み入る日本の名曲!

 

ペギー葉山

 先日の回では「シャンソン」を歌ったペギー葉山さんが、戦後の日本の音楽シーンの頂点の中の頂点だったことが、今回もよく分かり過ぎるほどよく分かった! 今回は「島原の子守歌」。 類まれな、有り得ない歌唱力と表現力で歌い出しから聴く人の心をわしづかみにする、歌の女神だ。 子どもの頃は、「へんな名前のオバサン」としか思っていなかったけど、ペギー葉山さんが生まれながらの歌姫だったことが、この歳になってよくわかった! 当然ながら大変な努力をされたに違いないが、あの表現力は、努力して培われるものとは一線を画している、DNAに刻まれたものだろう。 大人になってから良さがわかることって、いっぱいあるんだなぁ! 今まで生きてきてよかった!

 

大御所や大名人たちの名演の映像を、いまこうして視ることができる幸せを、かみしめている! 

 

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