おんがくの彼岸(ひがん)

「出すぎた杭」の大人ピアノならではの自由と醍醐味(だいごみ)を楽しむtokyotoadのブログ

生ピアノに立ちはだかる「調律」というネック

 

昨日、よく見ているジャズピアニストの最新のチュートリアル動画を見たら、最後に「ピアノがチューンできてなくてソーリー」と言っていた。 

 

当節、生ピアノにこだわるなら、調律師が最強だ。 仕事は減っていると思いますが、調律師だけに自分の生ピアノはいつもチューニングできているもんね。 いろんな状況のなかで継続しておんがくを続けるためには、自分の楽器をチューニングできることは必須だね。

 

生ピアノの音や、音色を重視した演奏にこだわる先生は、生徒に外れた音で教えて平気なはずがない。 音が外れたピアノでは、絶対音感も教えられない。 かといって調律師を招き入れることは、自分や家族への感染リスクが伴う。 

 

そういう意味で、ステージピアノを持っている人たちは強いね(スタジオミュージシャンといった演奏のプロは持っているだろう)。 シンセや電子オルガンやDTMもしかり。 電気があるうちはね。 もっとも、電気がなくなれば、今の文明のほとんどが消滅する。

 

そういう意味では、やはりギター(アコギ)。 でも弦が切れるから、スペアの弦が手に入らなくなると弱いね。 ボディーを叩けるか。

 

ということは、打楽器、これは、最悪棒っ切れとカンカラしかなくなっても演奏できる。

ラッパや笛も強いね。 究極、角笛や草笛までオプションがある。 

 

結局のところは、人間の身体。手をたたいたり、足を踏み鳴らしたり、指笛や口笛を吹いたりできる。 人間の声。 おんがくは、言語だ。

 

もといた場所に、戻っていく。 そのとき、ヒトは、おんがくを取り戻す。

 

今日も、お百度詣りをしました(022/069をアップ)。 実質的には、4月1日から起算すると、お49度詣り。 毎日ひとつアップしている、この願掛けが終わるころ、世間はどうなっているのか? 私はこのお百度詣りを成し遂げられるのか(今のところ大丈夫だけど)? 黙示的な幻が浮かんでは消える(黙示?ヨハネキリスト教クラシック音楽?⇒メタル?):

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tokyotoadが見た幻:

美魔女の絶滅: 白髪の女性が増える。美容院に行って髪を染める若作りのオババたちが減るから(私もその一人だが残念ながら「美」がない。先月中旬コワゴワと美容院に行ったら、けっこう離れていたけど向こうの席で、美容師にベラベラ話しかける阿呆なオババの客がいたんだよ、しかも、このご時世に海外旅行の話をしてんの! こういうバカは某プリンセス号に乗ってアヴァロン島へ去れ!(←だがアーサー王から入港を拒否されるだろう、ところでアーサー王、そろそろ出番ですか?) で、ドライヤー使うでしょ?飛沫がね、ドライヤーの風で部屋中に拡散してるような気がしてね。一方、私の担当の美容師さんは、やけにデカいマスクを顔いっぱいにピッタリはりつけて、しかも一言も話さず。こちらも必要なこと以外は一言も話さず。そのバカなオババの客が去ってから、美容院の中はシーンとして、美容師さんたちのハサミとドライヤーの音だけが響いていた。当節だったら、それがふつうでしょ! でも、どんな時でもバカはバカ。美容院や理容室は、バカ客のおかげで客が減るだろう。)  でも、考えてみると、髪を染めたりメークをケバくしたりして若作りすることには、最初っから無理があったんだよ。 ほかにも、いろいろ無理してたよね、少ないお金を使って精一杯セレブ気取りしたり、仕事ができると言わんばかりにアピールしたり。 過剰な自意識を捨て去って、そろそろ、楽になろうよ、はなっから、誰にも見られてなかったんだから。

男性の髪型が面白いことになる: BBCのニュースサイトを見たら、「先を行く」イギリスでは、家でバリカンで髪を刈る男性たちの頭が面白いことになっている。 今後、通勤サラリーマンの髪型がどう進化していくか、注視していきたい。

☆ あの頃のリプレイ: 夜なべでマスクを手縫いする、モンペをはいた若いお母さんたちの幻を見た。 3月31日付NHKニュース「私たちは感染している」は、「日本人だったら、察してください」というメッセージ? 負けているのに負けてない、汚れたのに汚れてない、どどんがどん。 行間を読む、掛け言葉、比喩、反語...、国語の授業で培った読解能力を発揮するときがきた? 現実の世界では、あの山本化学工業が、やはり仕掛けてきた。 期待を裏切らない山本化学工業の攻めるイノベーションに脱帽。 見習いたい。 

 労働力の大移動: 「先を行く」イギリスでは、「遊んでいる状態」になってしまった客室乗務員(CA)を医療活動に振り向けるとのこと。 「遊んでいる状態」になった業種の労働力が、目下フル回転の業種へ移動していく幻が見える。 表立っては誰も言わないが、今ウハウハな業種がいくつもあることだろう(たとえばマスク縫いとか?←いや他国ではディオールなどハイファッションのメゾンが生産を始めているから、「遊んでいる労働資源」はどこへ流れていくのだろう?)。

ロボットの高性能化: 歓楽街の自粛が、あけみちゃん3号の高性能化をブーストする。 そして、キャバ嬢ロボットやホストロボット、友達ロボット、家族ロボットへと分化が進んで、もう家でひとりぼっちじゃなくなるよ? そう、家が歓楽街になれば、こんなに便利なことはない? アザラシのぬいぐるみ以外にも転用されて、ペットもロボットに入れ替わるのか?

楽家が本来の音楽活動を取り戻す: 西洋では吟遊詩人、日本では琵琶法師や新内流し。 音楽家たちが、音楽活動の源流である「流し」や「路上演奏(バスキング)」に立ち帰っていくのか? それができるかどうかが、プロ音楽家(エンターテイナー)か、素人音楽家かの分水嶺だ。 一流のプロは、そこのところの自覚がある。 こんなご時世になると、そんなプロたちが先生稼業にどんどん参入してくることが予想される。 彼らは、腕前はもちろんのこと、ライブの場数も踏んでいて、プロの現場のエピソードも豊富だし、百戦錬磨で実戦の演奏のコツも心得ている。 そのうえ、コミュニケーションスキルが高いはず(だから、プロとしてやっていけてたんだ)。 専業の先生にとっては脅威だから、落語に出てくる清元のお師匠さんよろしく、いろいろな下心を隠したお弟子さんたちを生かさず殺さず巧みにつなぎとめていくための手練手管(てれんてくだ)が試されることになるか?  そして、エンタメ音楽業界に聞こえてくるのは、AI美空ひばりの足音。 ミュージシャンロボットにお株を奪われないように、唯一無二のオリジナリティの確立が急務か?

ネット通信の負荷急増、そして....: 予想どおり、芸能人の後を追うようにミュージシャンもネット動画配信にどんどん参入、通信負荷急増により配信画像の質が低下、だがもっと甚大なのは、テレワークによるオフィス業務や学校教育のオンライン化による通信負荷の急増。 今後もっと全体の負荷が激増したら、ネットインフラのインプロージョン? 電子情報の消滅? ネット社会の終わり? 文明の崩壊? そして、目の前には、風にそよぐ草と、岩だけが残った。 岩に彫ろうよ、ペトログリフを。 遠い未来の誰かに向けて。 いにしへの時代、ここに確かに、高度な文明があった証(あかし)として...。ムー。

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