ピアノ方丈記

音楽の彼岸にて【指の健康寿命を気遣いながら!】シニアのピアノ道楽の日々

林外相がまた海外でピアノを弾いたらしい

 

林外相がまた、海外でピアノを弾いたらしい。  だが今回の選曲はイマイチ...。 チュニジアイスラム国だろうから、聖母マリアのお告げを歌う「Let It Be」を弾くのはどうかなぁ...。 ビートルズしか持ちネタが無いのかなぁ。 イギリスのリヴァプールのG7でビートルズの「Imagine」を弾いたのはこれ以上ないドンピシャリの選曲だったが、海外にはイスラム教の国や、ヨーロッパの植民地だった国の方が多いだろうから。 欧米でもない日本の人が「海外」を一律に欧米とみなして振る舞うことにはリスクが有るし、日本にとって損だ。 こういうときは、事前にチュニジアにゆかりのある曲を仕込んでおくのが望ましいだろう。 あるいは、行き当たりばったりで弾くならば、日本の歌を演奏するほうがカッコイイだろう。 聴く人が曲を知っている/知らないに関係無く、日本人が日本の歌を弾くことは、基本的に当たり障りがないだろう。

 

後日追記: 林さんが「レットイットビー」を弾いちゃったのは、アフリカ諸国の開発のための会議でチュニジアに行ったときだったってホント? ならいっそうマズイよ、だって、「レットイットビー」って「なるようになるよ」ってことでしょ? そりゃマズイよ! アフリカ諸国の未来?なるようになるよ!ってか?うひゃーっ!! 外務省の誰か、なんかさ、海外で林さんのピアノの虫がうずいたときに弾いてもアタリサワリのないさ、日本のさ、なんかこうアタリサワリのない曲を仕込んでおくようにご注進しておいてっ!  

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